Saworiのこれ食べて!『クラブハリエのモンブラン』

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ひなぎくのほぼ日記

クラブハリエって?

人々が集い語らう「倶楽部(クラブ)」のようにあたたかく、キラキラと輝くガラス絵「玻璃絵(ハリエ)」に夢をみて――。 クラブハリエの洋菓子づくりのきっかけは、和菓子舗たねやの近くに住み、数々の名建築を遺したウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏との出会いにさかのぼります。ヴォーリズ氏との親しい交流のなかで西洋文化に夢と憧れを抱き、1951年(昭和26年)、パンや洋菓子づくりの第一歩をふみだしました。その後、地元の方々に愛されるバームクーヘンが百貨店への出店をとおして全国的に話題となり、多くの方々にご好評いただけるようになりました。

近年では、パティシエとして多くの職人が切磋琢磨しながら技術や感性を育み、フランス菓子専門店、ブーランジェリー、キッズ向けショップなど、多彩なブランド展開をしています。クラブハリエは、パティシエたちの個性あふれる“色”で、「玻璃絵=ハリエ」というひとつの絵を描いています。

私の中で、クラブハリエといえばバウムクーヘン。おしゃれな市松模様の箱に入ったバウムクーヘンをいただくと、テンション爆上がり!

また、どの店舗も雰囲気ある建物で、本当にセンスが良いんですよね。

彦根 美濠の舎(みほりのや)

そんなクラブハリエの、彦根美濠の舎さんにいってきました!

白堊(はくあ)の天守閣がそびえる国宝彦根城のお濠端にたたずむ彦根美濠の舎(みほりのや)。
城下町の趣を再現した美濠の舎では、季節ごとのお菓子とともに、地元彦根にちなんだ限定商品もご用意しております。
2階のカフェでひと休みしながら、歴史のロマンと文化かおる彦根の町をお楽しみください。

やはり建物が美しい!中にある調度品なども歴史を感じられて素敵です。

クラブハリエのロゴもめちゃくちゃかっこいい・・・。

今回はこちらの2階のカフェで、モンブラン(大好き)をいただきました!

かわいい・・・

お味は、とにかくマロンクリームが最高に濃厚で、完全に栗!

中の生クリームも上質で、カルメラのような食感のザクっとサクッとな土台と一緒に食べると最高です!

この店舗の横には『たねや』さんもあるので、こちらでは和菓子を買うことができます。

ケーキを食べて、和菓子をお土産に・・・なんて贅沢な空間でしょう。

クラブハリエはバウムクーヘン以外のケーキも本当に美味しいので、ぜひ行ってみてくださいね!

CLUB HARIE(クラブハリエ)
洋菓子のCLUB HARIE(クラブハリエ)オフィシャルサイトです。独自の食感が人気のバームクーヘンをはじめ、生ケーキから焼菓子など、手づくりの温かさを大切にしたこだわりの一品を揃えています。

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