それぞれに勝ち取ったもの「ザ・エージェント」

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どんなおはなし?

スポーツ選手の契約などを代行している大手人気エージェント会社で働くジェリー(トム・クルーズ)。ある日ふっと虚しくなって、もっとエージェントとクライアントが親密に人間らしい付き合いができるような契約をするべき、みたいな提案書を書いたことがきっかけでクビに。

そのおかげで、残ったクライアントはたった1人。

付いてきてくれた同僚もたった1人。

ちなみにドロシーレニー・ゼルウィガー)はトムの提案書に心酔している、トム狙いのシングルマザー。

果たしてトムは独立し、理想のエージェントとして成功できるのか!

仕事も恋も肉食系な90年代

1996年の映画とあって、仕事も恋愛も肉食系

古く良き時代ですよね。エネルギーを感じて、何も考えずに楽しめます。

あの頃、ペニーレインと」などのキャメロンクロウ監督、脚本なので、ストーリー展開は分かりやすく、とても楽しめました。

トム・クルーズが若くて魅力的。

レネー・ゼルウィガーも美人じゃないけどチャーミングで可愛いんですよねー。なんか魅力的。お洋服も可愛かったです。

このブラックドレス、可愛かった!

それぞれのサクセスストーリー

もちろん、エージェントがどうのこうのでトムが頑張っており、自分の信念を通して仕事を成功させるサクセスストーリーでもありますが、実はレネーが恋愛の駆け引きでトムを勝ち取る

レネーやったね!

というところが1番印象深い笑

レネー勝ち取ったり!の、映画です。 

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