先日、本ブログで、「お正月休みに観たい映画3選!」でご紹介した、「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」を劇場で鑑賞しました。
今回は、この映画をご紹介いたします。
どんなおはなし
タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門との決闘に向かった後、消息を絶ってしまった土井先生・・
山田先生と六年生による土井先生の捜索が始まる中、担任不在の一年は組では、タソガレドキ忍軍の忍び組頭・雑渡昆奈門と、尊奈門が教壇に立つことに!
そんな中、きり丸は偶然、土井先生が置かれた状況を知ってしまうのだった。
一方、土井先生捜索中の六年生の前に突如現れたのは、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼。
その顔は、土井先生と瓜二つで・・・
忍たま達に立ちはだかる最強の敵を前に、今、強き「絆」が試される。果たして乱太郎、きり丸、しんべヱたちは、土井先生を取り戻すことができるのか!?
(TOHOシネマズのサイトより)
みどころ
本作品は、テレビアニメやこれまでの映画での雰囲気とは異なります。
けっこうシリアスに戦乱の世を描いています。
思えば、忍たまたちが通う忍術学園の存在自体が戦いを有利に進めるためのものです。
これまでは、彼らの表側の活躍ばかり描かれてきましたが、裏で行われていた戦いの非情さも伝わってきて、楽しいほのぼのとした映画からちょっと成長したのかなと思いました。
それでも、「忍たま乱太郎」はやっぱり「忍たま乱太郎」です。
忍術学園の6年生の先輩方の頼もしさ。1年生たちの絆。素晴らしいです。
そして、土井先生はステキです。(笑)
やっぱり筆者にとって忍術学園はぜひ入ってみたい憧れの存在です。(笑)
いつもはお金の亡者の「きり丸」も今回は、一味違いました。
初めて描かれる幼い「きり丸」。今の彼につながるエピソードも明らかになります。
ぜひ劇場で鑑賞してみてください。
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