「ゲーム・オブ・スローンズ」から200年前のターガリエン家のお家騒動のおはなし。
ネタバレ含みます!!
第5話はサークリストンがブチ切れる
前回3〜4話のレビューで、サー・クリストン・コールが推し!と言っていましたが、撤回させてください笑
4話でレイニラと関係を持ってしまった王の盾サー・クリストン。思い余って、レイニラ王女に駆け落ちを迫ります。
いやいや、何言ってんの?てな感じで軽くあしらわれ、レイニラはヴェラリオン家のレーナーとの結婚は避けられないけど、関係を続けることはできると告げます。
レイニラとレーナーの結婚祝賀会。
実は夫となるレーナーは男色家(レイニラ公認)で、その恋人である騎士が、クリストンに「お互い関係を続けながら2人をお守りしていこう」と話しかけられるのですが何故かブチギレ、その恋人を祝宴の席で殺してしまいます。
自殺しよう・・・思い余ったクリストンを引き止めたのは、アリセント王妃でした。
クリストンの悲恋がフィーチャーされた回でしたね。
あと、前回仲直りしたアリセントとレイニラは再び対立関係になりかけています。
第6話は子供の時代に
前話から時が経ち、俳優さんたちも一部大人に変わりました!
アリセントやレイニラにも子供が産まれています。
アリセントと王の長男エイゴンは見るからに意地悪そうな感じです。。。次男はいじめられっ子、長女は不思議ちゃん・・・といまいちパッとしません。
一方、レイニラの2人の息子たちはターガリエン家にあるまじき栗毛で、父親は誰なのかと噂が広まります。
前回アリセント王妃に拾われたサー・クリストンは、そのまま王妃の護衛となり、レイニラとその子供たちには冷たい態度。サイテーです。こんな人だったんだ〜。
王の弟、問題児のデイモンはヴェラリオン家のレーナと結婚し、2人の娘が生まれますが、3人目出産時、難産のためレーナはドラゴンに身を焼かせ自殺(デナーリスみたいに焼かれても大丈夫なのかとも思いましたが・・・特に赤ちゃんは)デイモンは途方に暮れます。
良い人と思っていたら、悪かった。その逆で悪いと思っていたら、良い人だった。悪い事をすると、自分に跳ね返る。などなど、王都でも策略家たちがうずめき、GOTらしくなってきましたよ!
前回の推しは、サー・クリストンでしたが、目まぐるしく善悪が入り乱れるのがGOT。
今は3話で推しだったデイモンが返り咲き!今後の展開に期待です。
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