まなび「登録販売者」

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ひなぎくのほぼ日記

生活習慣病予防プランナーを取得して、さらに薬に関しての知識を身につけたいと思い、ブックオフで参考書を買って、独学で勉強はじめました!

登録販売者ってなに?

薬剤師しか扱えないお薬を除く、薬局などで取り扱うお薬全般の知識があり、アドバイスできる販売員です。さまざまな薬に関して、その取り扱いや、成分、副作用、飲み合わせ、また薬事法に至るまで、覚えることは多岐にわたり、試験も年々難しくなっているようです。

なぜ、学ぼうと思ったのか

家族が飲んでいる薬について、もっと知りたかったからです。

あの薬と、この薬は一緒に飲んでもいいものなのかな?

この薬の副作用は何かな?

そんな疑問から、この勉強を選びました。

この資格は、生活習慣病の予防を考える上で、もっと詳しく掘り下げて学べます。

参考書はとても分厚く、本当に難しくて挫けそうですが頑張って行きたいと思います笑

解熱鎮痛剤について

今の時点で、みなさんにもお伝えくださいできるまなびの成果として、「解熱鎮痛剤」をら選びました!

私はとにかく偏頭痛持ちです…

天気痛ともいいますが、台風や季節の変わり目の嵐など、気圧の変動によってよく頭痛がおきるんです。

なので、解熱鎮痛剤を飲む機会も多いです。

ここでは、解熱鎮痛剤を飲む際の注意について書いていきたいと思います。

成分によって年齢区分がある

よく聞くイブプロフェン15歳以上の大人だけが飲んでも良い成分です。

エテンザミノもよく聞く成分で、15歳から服用できますが、注意して欲しいのは「水痘やインフルエンザの疑いがある場合は服用しないこと」です。

脳症が起こる危険性があるので、風邪薬にエテンザミノが入っていないか確認してくださいね。

飲んでいる鎮痛剤の成分を知る

アルコールを常用している人アセトアミノフェンを飲むと肝障害を起こしやすくなります。

また、生理痛にはイブプロフェンがよく効きます。

最近では、成分を配合してより効き目を追求した薬もあって、私の飲むバファリンプレミアムアセトアミノフェンイブプロフェンを配合しています。調べていて分かったのですが、この薬には催眠鎮静成分も入っていて眠くなるようです。知らなかった…

ちなみに、バファリンプレミアムDXの方は、催眠成分を除いているそうです。

まだまだ色々あるのですが、勉強を始めて、薬に対していかに知らないことが多いかを改めて痛感しました。

みなさんも、常備されているお薬の成分について今一度調べてみてくださいね!

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