筆者は現在TOEFL ITPテストに向けて勉強中です!
前回ご紹介した「初めて受けるTOEFL ITP TEST 総合対策 島崎 美登里 、ポール・ワーデン、 ロバート・ヒルキ (著) 語研」の問題を解いてみました。単語がやはり難しい・・・
筆者は単語を覚えるのがすごく苦手なので文章の意味が分からない部分たくさんあって大変でした(´;ω;`)

というわけで今回は「初めて受けるTOEFL ITP TEST 総合対策」の中からstructure and written Expression で間違えた問題や重要なポイントをいくつかご紹介していきたいと思います!
主語と動詞
◎主語と述語動詞は、原則として文あるいは節に一つずつ含まれる。
—-に当てはまる文を次から選べ。
——- study of behavior of basic economic units, such as companies, industries, or households.
A: It is microeconomics that
B: Microeconomics
C: Microeconomics is the
D: That microeconomics
解答:C
Microeconomics is the study of behavior of basic economic units, such as companies, industries, or households.
訳:ミクロ経済学は、企業、産業、世帯など、基本的な経済単位の行動に関する学問である。
解説
問題文には空所の後に主語と動詞がないので、主語と動詞が含まれている選択肢を選ぶ必要があります。
一致
◎主語と述語動詞の数の呼応、代名詞とそれのさす名刺の数や人称の一致を確認することが大切!
以下の下線部で間違っている箇所を選べ
Vignettes are sketches or short works of literature noted for its precise detail.
解答:its
Vignettes are sketches or short works of literature noted for their precise detail.
訳:ビネットとは、細部を描き込むことで知られる文芸作品や短編のことである。
解説:主語Vignettesは複数形であり、それに呼応する所有格の代名詞は単数形のits ではなく複数形のtheirを用います。
今回は「初めて受けるTOEFL ITP TEST 総合対策」の問題の中から筆者が間違えた問題をご紹介しました。
解説を読むと納得するのですが、いざ問題を解いている際に思い出せなくて初歩的な問題でも結構間違えてしまいます((+_+))
解説をしっかり読んでひとつひとつ潰していきたいと思います!
次回も引き続き問題をご紹介しようと思っているので是非チェックしてみて下さい!
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