映画「QUEEN ROCK MONTREAL」

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ひなぎくのほぼ日記

伝説のロックバンド「QUEEN」。その活躍は説明するまでもないでしょう。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」では、在りし日の「フレディ・マーキュリー」をラミ・マレックが熱演しました。

今回は、本物の「フレディ・マーキュリー」のパフォーマンスを体験できる映画をご紹介いたします。

映画「QUEEN ROCK MONTREAL」

高解像度な映像や高精度なサウンドを備えたIMAX Enhancedのクオリティに初めてデジタルリマスターされたコンサートがDisney+に登場。ロックの王様、フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンによる、1981年の伝説的かつ刺激的なライブコンサートを体感しよう。ロック界を象徴する世界的なバンドが「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「愛にすべてを」「アンダー・プレッシャー」「ボヘミアン・ラプソディ」「地獄へ道づれ」「伝説のチャンピオン」などの大ヒット曲を含むセットリストを披露。今までに見たことのない、会場の最前列にいるかのような臨場感あふれるクイーンのパフォーマンスをお届けする。

Disney+のWebサイト

2024年2月に限定公開された本作品ですが、早くもDisney+(ディズニープラス)に登場です。

あの「We Will Rock You」で華々しい開演となります。すでに鳥肌ものです。(笑)

フレディの魂のボーカルに魅了されます。やっぱりライブは最高ですね。

『QUEEN ROCK MONTREAL』は、クイーンというバンドの歴史における転換点を捉えています。アルバム”The Game”や大ヒットシングル”Under Pressure”のリリース、そして大規模なツアーによって世界中のチャートを席巻していたクイーンは、1981年11月、15ヶ月ぶり4度目にモントリオールの18,000人収容のフォーラムに凱旋しました。このツアーは、サポートメンバーを加えずメンバー4人で行った最後のツアーでした。
1981年11月24日と25日に行われたモントリオールの2回のライブは、最先端の録音機材を用い、長編ライブ映画の撮影のために特別にアレンジされたもので、これはクイーンにとって初めての試みでした。ほぼ2年間をツアーに費やしてきたクイーンは、この新たな挑戦への準備が整った最高の状態でモントリオールに降り立ち、2公演は即完売、まさに伝説的な夜となりました。また、モントリオール公演1日目の11月24日は、奇しくもフレディ・マーキュリーの命日のちょうど10年前でした。
『QUEEN ROCK MONTREAL』は、クイーンの最も瑞々しい姿を映し出すだけでなく、フレディ、ブライアン、ロジャー、ジョンの比類なき音楽性とヴォーカルの才能が呼応する様子を捉えています。まだキーボードがバンドに加わる前の、アルバム”Hot Space”以前のクイーンの姿を捉えたこのクラシックなライブ映像は、才能あるミュージシャンたちが、それぞれに魅力を発揮しながら、完全に一体となっている様を記録しています。

ユニバーミュージックのWebサイト

QUEENの音楽性はもちろん、最高ですが、筆者は、フレディの衣装にも注目しました。

最初は革ジャンを羽織っていますが、それが、スーパーマンのタンクトップ姿になって、ヒートアップしてくると上半身裸になります。そして、最後は、下もジーンズからホットパンツと変わってます。
いつの間にか素足にもなっていて、もう海水浴ですね。(笑)

最後は、「We Are the Champions」。痺れます。

なお、この映画は、2024年5月24日(金)から30日(木)まで、追加の上映が決定されたそうです。

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