GO TRIP:念願の!喫茶ソワレに行くの巻

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ひなぎくのほぼ日記

2025年の1月の京都旅行記

今回は念願の喫茶ソワレさんについてのレポートを書いていきます!

憧れの喫茶ソワレでゼリーポンチ食べたよ!

喫茶ソワレ

当店は、戦後間もない1948年(昭和23年)4月11日に開店いたしました。

開店当時からBGMを流さないことを特徴としております。

店名の「ソワレ」とは、
フランス語で「夜会」「素敵な夜」、
またメニュー表紙にある「Soyez la bienvenue(ソワイエ ラ ビアンヴニュ)」は、
「ようこそお越しいただきました」という意味でございます。

ソワレHPより

喫茶ソワレ – 【京都河原町】昭和23年創業の老舗喫茶

もともと画廊だった店主さんの元には多くの芸術家が集い、店内には多くの美術作品が飾られています。また、店先の歌碑や、店内調度品の木彫も作家さんのもので、とにかく美しい!

店内のどこにも隙がないような、美術品の数々にため息が出ます・・・

また店内は、美しく見えると噂の青い照明、そしてBGMのない静かな店内。静かなところは苦手な私ですが、お客さんの会話と食器の音でなんだか癒されました。

お客さんの大半がゼリーポンチを注文されていて、提供時間も早く、可愛い制服を着た店員さんが運んでくれます。

写真で見たゼリーポンチと遜色のない美しさ!そしてちゃんと美味しい・・・!!

このゼリーポンチは、見た目の可愛さか雑誌やテレビなので取り上げられ、グッズが出るほどの人気ですが、本物を味わえて、これぞホンモノだ!と大満足でした。

開店が13時からと、カフェにしては遅めなのでお間違えなきよう!

グッズなどのお土産も販売されていますので、京都に行かれた際はぜひ立ち寄って見てください!

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