なんのコトバ？
JAF会員のみなさまにはお馴染み、会員雑誌のJAF Mate（JAFメイト）。
とっても読み応えのある会員誌の中で、一番楽しみにしているのは松浦弥太郎さんの連載です。
2024年夏号の連載のタイトルは『しあわせとは』。
幸福については名だたる文豪や哲学者たちが定義を唱えている、人間にとって普遍のテーマ。
日々を丁寧に生きる松浦弥太郎さん（暮しの手帖、元編集長）ならではの『しあわせ』についての一文にとても心が動かされました。
しあわせとは・・・
「毎日の習慣」であるが、これは「毎日のしあわせ」と言い換えてもいいだろう。
僕はこう考える。
しあわせとは、他人や社会から与えられるものではなく、自分自身で生み出し、日々習慣として育てる者であり、そのしあわせの先に沸いた感謝を、いかにして行動や営みで精一杯に表すのか。
その答えが、僕の生き方であり、しあわせな未来を導いている。
と、書かれていました。
こんな境地に至るまでには、私はまだまだ無理で、習慣を正すということは大変かもしれませんが、そこを律すると気持ちも整い、日々しあわせを感じられるかもしれません。
整った自分から見えていくしあわせな未来。
ということで、8月から松浦弥太郎さん目指して整えていきます！
（と言っても毎日１０キロのマラソンは無理そう・・・まずはウォーキングから＞＜）
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