今年見た映画の中からお題をつけてランキング形式で発表しています!
新旧関係なく、「今年見た映画」の中から決めました。
今回は「アニメ映画BEST3」ということで、アニメ映画はあまり見てないので3本選んでみました!
3位「音楽」
このシュールな見た目そのままの世界観の映画。
不良の研二が思いつきで仲間と始めたバンド「古武術」(バンド名最高)。
高校の軽音部にはすでに「古美術」というフォークバンドが存在しており、その巧みなギター演奏を聞いた研二は「古美術」を讃える。一方「古美術」の森田は、研二たちの荒削りな音楽を聴き、「ロックの原始」を感じ衝撃を受ける。
監督が7年かけて作ったアニメーションはシュールでロック、そして迫力と存在感がある仕上がりとなっています。
主人公研二の声は、なんとゆらゆら帝国の坂本慎太郎!
「古武術」の演奏シーンは何故か病みつきになり、ロック好きの方は必見の映画です!
2位「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」
「この世界の片隅に」に250カット以上のエピソードを加えたロングバージョン。
大好きなすずさんにまた会えて、しかもあんなエピソードや、こんなエピソードも追加。切なさが増しております。
泣ける映画にもランクインしましたが、本当にとっても良い映画ですのでぜひ見てみてくださいね!
1位「ゆるキャン△」
大好きなゆるキャンが映画になりました!
しかも、大人になったリンちゃんたちがキャンプ場を作るという・・なんて胸アツ展開なのでしょう!
大人なりの悩みも抱えつつ、相変わらずのゆるあったか展開。あの人もこの人も登場し、見応えバッチリの映画です。
ゆるキャン好きは必見!
次点 「天気の子」
「すずめの戸締り」も好調な新海誠監督の前作。
晴れ女をここまで想像力豊かにストーリーを膨らませたのは流石です。
私が好きなのはラストで、まさかそっちのオチを選ぶんだ?!と、人生の岐路、二つの道で、破滅的なカッコいい道を選んでくれた主人公にキュンとしました。
まだまだみたいアニメ映画もあるのですが、追いつかない現状><
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を何人かの方から進められているので、いずれ見てみたいと思っています。
あ、あとドラマでは「ぼっち・ざ・ろっく!」にハマっています。
次回は「ラストが秀逸!な映画Best5」をお届けいたします!
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