ボードゲームの世界「ぶらり、ブラーノ島」

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ボードゲームへようこそ

どんなゲーム?

台湾産のボードゲームで、イタリアブラーノ島をテーマに、色とりどりの建物をたて、観光客や住人を呼び寄せ評価点を競います。

ブラーノ島は本当にあるイタリアの島で、このゲームのようにカラフルな建物で有名な島なのだそうです。

このゲームの中では、建物を並べる時の決まりで「隣接する建物は違う色にしなければならない」のですが、実際のブラーノ島でも、漁から帰った旦那さんが家を間違えないように・・・と隣の家とは別の色で家を塗ったそうです。

実際のテーマを見事にゲームに落とし込んでいてとても楽しかったです!

ルール

自分の場に3階建て×5列で建物を建てていきます。

隣同士の建物は別の色にしなくてはいけません。

同じ色で3階まで建て切ると、場から観光客、もしくは住人の人物カードを呼び寄せることができ、そのカードに書かれている条件を満たしていると得点になります。

ゲームが終わった後は素敵なブラーノ島の街並みとなっています。

今回初めて台湾のゲームを遊んでみましたが、とても面白かったです!

ゲームの内容は日本語訳で把握しましたが、ゲーム自体に言語依存はなく、ルールを覚えれば世界中の人と遊べます。

それこそがボードゲームの魅力だと思います!

先日Twitterで、ボードゲームがトレンド入りしていました!

長らく欠品だった「宝石の煌き」というゲームが再販されたり、5月13、14日と東京でゲームマーケットが開催されるからかな?と思っています。

「宝石の煌き」私も大好きなゲームです!!

この勢いで、本場ドイツのように、日本でもどんどん広がってくれることを期待しています!

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