どんなおはなし?
見た目の風貌から「貞子」と呼ばれて避けられている黒沼爽子(多部未華子)。
そんな爽子が、クラス一爽やかな人気者風早くん(三浦春馬)に恋をした!
実はピュアで前向きで優しくて、誰かの役に立ちたいとコツコツ学園生活を続けている爽子に、風早くんや他のクラスメイトも気付き始め、爽子の学園生活が変わっていく。
ぴったりの配役だった三浦春馬=風早くん
三浦春馬くんが亡くなったと知った時、まるでこの世から風早くんがいなくなったような、寂しい風が日本を吹き抜けました。
風早くんを、三浦春馬くんを見たくてこの作品をたまに見返します。
多部未華子ちゃんもぴったりな配役で、本当に可愛かったです。
原作の漫画はギャグの要素もとっても面白くて、おすすめですが、映画の方もこの2人がとても素晴らしいのでおすすめです。
風早くんのバッグ
風早くんの通学バッグ、みなさんチェックしましたか?
グレゴリーのリュックでしたよね!
私、グレゴリーのバッグ持ってる男子に弱いので、風早くんにもノックアウトでした笑
制服のニットベストも似合ってて、そりゃあ女子全員風早くんのこと好きになりますよね。
風早くんのベストワード!
爽子「私といると風早くんの株が下がってしまうので・・・」
風早「それは黒沼が決めることじゃない。俺が決めることだ。」
これ、全男子に使って欲しいワードです。男らしさと優しさが共存している風早くんです。
風早くんのおすすめシーン
体育祭で爽子とハイタッチするときの少し照れた風早くん 照れている2人と、余韻の残る目線がキュン
ヤキモチを焼いて爽子の手を引っ張る風早くん
いつも爽やかな風早くんのヤキモチのシーンにキュン
「君に届け」は永遠のザ・少女マンガであり、語り続けたいストーリーです。
恋の話も素敵ですが、何より真っ直ぐな爽子が風早くんの背中押しで自ら変わっていく姿は、ドロドロした現代社会に、風早くんに負けない爽やかな風を運んでくれます。
おすすめです。
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