先日、友人たちと映画「ホーンテッドマンション」を見に行ってきました!ディズニーの人気のアトラクション、「ホーンテッドマンション」が実写映画化するということで話題となっていますよね。
今回はこちらの作品をご紹介します。
どんなお話?
物語の主人公・元宇宙物理学者の「ベン」はツアーガイドをしながら気力のない日々を送っていました。ある日、ケントと名乗る胡散臭い牧師から2000ドルで、ある親子が住んでいる幽霊屋敷の謎を解明してほしいと仕事を依頼されます。ベンは以前、ゴーストを撮影できるカメラを発明していました。心霊写真家として、ベンはケントが言った幽霊屋敷へと足を運びます。そこには医師でシングルマザーのギャビーとトラヴィスという2人の親子が住んでいました。
適当にごまかして帰路に就くベンでしたが次第に奇妙な怪奇現象が起こり始め・・・
2人の親子を救うためベンを含む4人の心霊エキスパートが集結、999人のゴーストが住むとされる「呪われた館」の謎を解決していく物語です。
恐怖と笑いがノンストップで押し寄せるアトラクション・ムービー
全体的にホラーな雰囲気ですが、グロいシーンや残酷なシーンなど、リアルな怖さは少なく、ファンタジー要素が多い印象で、ホラーが苦手な筆者も楽しんでみることができました。
一方、アトラクションが元になっているだけあって驚かせ要素は満載です。バーン!っと急にゴーストが出てきたり追いかけられたりするシーンに筆者は何度もビクッとして友人に笑われてしまいました(笑)。本当に自分も冒険しているような気分になるハラハラドキドキ要素満載の映画です。
また個性的なキャラクターやゴーストの言動に笑ってしまう場面が盛りだくさんです。
館内でも時折笑い声が聞こえてきました(#^^#)
実際のアトラクションの小ネタが満載
筆者は「ホーンテッドマンション」のアトラクションを体験したことがなかったのですが、アトラクション好きの友人によると、実際のアトラクションに登場するゴーストが登場したり、アトラクションの動きが再現されているシーン、さらには館内の通路にある装飾や演出の再現など細かいところまで再現されていたそうですごく興奮していました(*^^*)
筆者も是非アトラクションを体験してみたくなりました。
ディズニーというだけあって話自体は明確でわかりやすくワクワクする要素も満載なので子供から大人まで、アトラクション好きも、未経験でも楽しめる映画だと思います。
ぜひ見てみてください!
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