筆者は、いわゆるゲーマーではありません(笑)
ちなみに、「格ゲー」とは、
「概ね「対戦型格闘ゲーム」の愛称。」(ピクシブ百科事典より)のことです。
でも、ゲームは、アニメ、漫画などと並ぶ、日本が誇る素晴らしいコンテンツだと思っています。
すなわち、よいゲームはプレイする価値がある素晴らしい作品です。
筆者は、普段はロールプレイングをプレイしておりますが、「鉄拳」の最新作が2024年1月26日発売予定ということで、久々に、前作「鉄拳7」をプレイしてみました。
そして、「鉄拳8」の体験版もインストールできましたので、さっそくインストールしてプレイしてみました。
なお、プレイには「PlayStation5」を使用しました。
「鉄拳8」をプレイした感想(「鉄拳7」との比較)
「8」のグラフィックはとても綺麗で、息を吞むほどです。32インチの4Kテレビでプレイしましたが、それでもとっても綺麗に表示できました。
そして、キャラクターの動きがとってもなめらかです。また、エフェクトもきれいです。
さらに、背景のグラフィックが美しいです。自然の風景など、まるで映像を流しているみたいなクオリティです。
格ゲーですが、ストーリーも素晴らしいのでご紹介いたします。
ストーリー
三島平八率いる三島財閥と、三島一八があやつるG社との全面戦争は、
平八が消息不明となったことで勢いを増したG社の勝利によって幕を閉じた。しかし、その後もG社は各地で戦闘を続け、半年を過ぎてなお世界に安息の時は訪れなかった……。
そんな中、国際協力連合主導のもと世界各国の首脳が集まり、
G社に対し武装解除しない限り制裁処置を行う旨の決議案を採択する。その直後、G社の代表となった一八が会場に現れ、武装解除は行わないと宣言すると同時に G社軍を突入させニューヨークは炎に包まれるのであった。
一方、ラース・アレクサンダーソン率いる反乱軍は、
一八を討つための作戦『オペレーション・ライトニング』を発動しようとしていた。作戦の中心となる人物、それは自らの意思でデビルの力を制御可能となった風間仁であった。
三島一八、そして風間仁……世界を巻き込んだデビル同士の戦いが今、始まろうとしていた。
鉄拳8公式サイト
筆者の推しキャラ3選
Ling Xiaoyu(リン・シャオユウ)
風間仁に想いを寄せる中国拳法の使い手。
健康的で、どんな強い相手でも動じない気丈さが素敵です。
Lili(リリ)
モナコ在住の石油王の娘であり、闘うことが大好きなお嬢様。
追い詰められても必殺技で相手をしとめることができます。
Leo(レオ)
世界的に有名な考古学者である父、ニクラス・クリーゼンと、遺伝子研究の権威であった母、エマの間に生まれた八極拳の使い手。
いかつい男性キャラが多い中での貴重な美形キャラです(笑)
発売がとっても楽しみです。みなさまも機会があればぜひプレイしてみてください。
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