早くもアマプラに登場「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」

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どんなおはなし?

こちらは以前、スタッフHU氏が公開当初に、わかりやすく書いてくださったブログがあるので、貼り付けておきますね!「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」

また過去作のまとめレビューも以前書きましたのでこちらも参考にしてください^^
「ジュラシック・パーク」シリーズ 新作以外の全作を時系列で復習レビュー!

ジュラシックパークファミリー全員集合!

前作、炎の王国から引き続きのクレアオーウェン

出たー!もうオーウェン出てたら生存確実なんで笑 安心感ありましたね。

そしてレジェンド3人!アラン、エリー、イアン博士も良い具合に歳を重ね、重鎮として出演。そしてヘンリー博士や、驚きのドジスンまでも出てきてあがりました!

旧作へのオマージュがたっぷり

驚きのドジスンですが、悪い奴なのは変わっていなくて、今回も金儲けしようと悪どい商売をしています。第1作で、ドジスンの悪巧みに乗った、ジュラシックパークの職員ネドリーがエリマケトカゲのような小さな恐竜ディロフォサウルスに毒を吐きかけられる、あの印象的なシーン。今作はドジスンの身に降りかかります。

あんなチョイ役のドジスンがまさかの登場!

また、イアンが松明で恐竜を惹きつけたり、木に引っかかったり、最後の恐竜の対戦だったりと、往年のジュラシックパークファンには、あちこちに仕掛けられたオマージュがたまらない映画になっていました。

恐竜がいっぱい

今まで登場した恐竜たちも総出演です。

1作ごとに主役となる恐竜がいましたが、ほぼ全て出演しています。

かっこいいモササウルスはいきなり登場しますし、ヴェロキラプトルTレックスギガノトサウルスアロサウルス、などなど・・・ストーリーを度外視したとしても、見て損はありません。

今回存在感があったのはクレアを襲ったテリジノサウルス。「大鎌を持ったトカゲ」を意味する名前で、あのハサミのような手は怖かったですね〜。

第1作目で、アラン博士たちが、蘇った恐竜たちをみて驚き感動するシーンも、今回も自然保護区域で暮らす恐竜たちを見て感動するシーンとして再現されています。

映像技術の進化で、とにかく本物のようなリアリティとなっており、自然風景などの映像もこれまでに無いほど美しいものでした。

ジュラシックパークシリーズ全作を通して

度肝を抜かれたジュラシック・パーク公開当時。

恐竜たちが蘇って、サファリパークのように見られるなんて!と子供ながらに心を躍らせました。

時代は進み、昨年発表されたこの「新たなる支配者」では、なんと、現代社会と恐竜が共存するというラスト。

約30年で、人間たちも、人間至上主義から、あらゆる生命に対する尊厳が出てきたように感じられてなりません。

そしてなんと!アランとエリーがついに!これはファン嬉しすぎますでしょー!T T

素晴らしいラストでした。拍手!

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