奥深いスター・ウォーズの世界を楽しもう!「スター・ウォーズ:アソーカ」

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スター・ウォーズ:アソーカ 映画チャンネル

どんなお話し?

物語の舞台は、帝国崩壊後の銀河です。一見すれば、平和が訪れたかに思われましたが、銀河には、すでに恐るべき脅威が迫っていたのです。

本作の主人公「アソーカ・タノ」は、その予兆に気づいて調査を始めていました。

彼女は、あの「アナキン・スカイウォーカー」の唯一の弟子であり、二本のライトセーバーを操る、伝説の”元”ジェダイです。

クローン戦争の英雄として活躍したものの、ある事件をきっかけにジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てていました。

そんな彼女は、仲間たちと新たな脅威に立ち向かっていきます。銀河に真の平和は訪れるのでしょうか。

みどころ

「スター・ウォーズ」シリーズのファンならずとも、設定、メカ、アクションどれを取っても納得の仕上がりです。

主人公「アソーカ・タノ」はすでに「スター・ウォーズ」シリーズの中で主要なキャラとして度々登場しています。

本作では、そんなアソーカの魅力を再発見できます。

そういえば、本作品のデイブ・フィローニ監督によると、なんと、アソーカはジブリの「もののけ姫」の「サン」をモデルにしているそうです。

そして、アソーカといえば、「二刀流のライトセーバー」です。本作では、そのライトセーバーによるアクションが堪能できます。演じているのは、ロザリオ・ドーソンで、最近では、「ホーンテッドマンション」に出演しています。

さらに、懐かしいキャラも登場して作品を大いに盛り上げています。

トワイレックのヘラ・シンドゥーラ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は本作でもアソーカの協力者ですが、将軍という立場となり、真相を暴こうとするアソーカと明確な証拠を要求する議員たちとの板挟みになり、悩みがつきないですが、思い切りのよさはさすがです。

サビーヌ・レン(ナターシャ・リュー・ボルディッツォ)は、マンダロアの出身で、反乱者になる前は帝国アカデミーに在籍していました。
本作品では、アソーカの弟子となりますが、消えた仲間エズラ・ブリッジャーを探す手がかりを得たいと思うあまり、思わぬ行動に出ます。

サビーヌの髪を切って、覚悟のマンダロリアンのヘルメット姿がカッコイイです。

あのマンダロリアンの製作陣が贈る「スター・ウォーズ」の新たな伝説をぜひご覧ください。 本作は、「ディズニープラス」で配信中です。

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