「秘書検定」挑戦結果!

スポンサーリンク
ゴール ひなぎくのほぼ日記

お久ぶりです!先週「秘書検定2級」の試験をCBT方式で受けてきました!

今回は、試験結果と実際の勉強スケジュールについて紹介させていただきます。

1.試験結果

CBT方式で受験したので、パソコンで終了ボタンを押すと同時に合否が表示されます。試験制限時間にはまだ余裕があったのですが、これ以上悩んだら迷走して、合っている問題も変更してしまう可能性があると思い、2週目の見直しを終えたところで終了ボタンを押しました。いや~ボタンを押すときは死ぬほど緊張しました(笑)でも同時にこんなに緊張するまで自分は頑張っていたのだと感慨深くなりました(´;ω;`)

そして結果は・・・合格!

理論編61.1%、実技編80.3%でした。理論編、本当に危なかった~!(>_<)過去問題でも、模擬試験でもいつも理論編の方が点数が高くほぼ満点だったのに対し、実技は間違えてばかりだったので、この結果にはとても驚きました。とにかく受かって本当に良かったです(#^^#)

2.勉強法

ここからは、筆者がやってきた勉強法や考え方についてまとめていきたいと思います!

筆者の秘書検定の勉強期間は約1か月間でした。まずは1か月の勉強スケジュールについて紹介します。

1週目・・・まずはとにかく知識を得ないと試験勉強は始まりません。筆者は前から紹介している「秘書検定2級に面白いほど受かる本」を読みました。ここで大切なのはすべてを理解しようとしないこと。なんとなく頭に入っていればOKという精神で、とにかくどんどん読み進めました。

2週目・・・一通り「秘書検定2級に面白いほど受かる本」を読みこんだ筆者は、次に「秘書検定実問題集2級」で過去問をやることにしました。

Youtubeや本などでは概要や語句がわかる本の2週目を取り組むべきだといった話を聞いたのですが、飽きっぽい性格の筆者にはまだ頭に残っている本をもう一回読む気になれず、すぐに過去問に移ることにしました。

ここでのポイントはとにかく問題にたくさん触れること。初めて見る問題ばかりなので間違えて当然です。深く悩まずに問題をスピーディーに解いていき、解説をしっかりと読むことが大切です。筆者は解説に加えて、該当する「秘書検定2級に面白いほど受かる本」のページを読み込み、ノートに簡単にまとめていました。

3~5週目・・・この期間は「秘書検定実問題集2級」を繰り返し解いていました。この時期はプライベートの方がバタバタしており、勉強できない日もありましたが、あまり気にせず、できる日にコツコツと問題を解いて、解説を自分なりの言葉でノートにまとめていきました。

試験一週間前・・・この期間は苦手な実技編を重点的に「秘書検定実問題集2級」をもう一周取り組み、次回紹介しますが「秘書検定2級パーフェクトレッスン」という参考書にあるCBT模擬試験をひたすら受けていました。模擬試験で間違えた問題やそれに関連する分野を再び復習してノートに簡単にまとめるようにしていました。

次に一週間のスケジュールについて簡単に紹介していきます。

筆者は基本的に1時間程度の勉強を平日に行っていました。休日は、平日に勉強が全くできなかったときのために予備日として、開けていました。

一日の勉強量として、「秘書検定2級に面白いほど受かる本」を読んでいた時期は3章分ずつ読んでいき、過去問は1回分を解くようにしていました。忙しくて勉強ができない日もありましたが、あまり神経質になりすぎずマイペースに勉強していました。

勉強法として、筆者が効果的だなと思ったものは「自分なりの言葉でノートにまとめる」こと。ここで大切なのは解説をただ丸写しするのではなく自分の言葉でなるべく短く書くこと。筆者はなるべく1文で完結できるようにしていました。また、以前ノートに書いた語句や言葉でも、2週目3週目で同じ問題を間違えたら「もう一度ノートに書く」というのも効果的でした。このようにすると電車や隙間時間にノートを見返す際、よく間違えていた問題に関する知識が何回も出てくるので頭に自然と残りやすかったです。

今回は、筆者の試験結果と実際の勉強スケジュールについてご紹介させていただきました。

次回は、筆者が試験直前に使っていた参考書「秘書検定2級パーフェクトレッスン」をご紹介しようと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました