ボードゲームの世界『ポイントシティ』カードを並べて拡大再生産!自分だけの都市を作ろう!

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ひなぎくのほぼ日記

どんなゲーム?

150種類以上の個性豊かな建物を建設し、あなただけの都市を作ろう!

ポイントシティは1〜4人向けの

拡大再生産カードゲームです。

プレイヤーは交代で資源を集め、建物カードを建設し、自分だけの都市を構築することで、より多くの勝利点の獲得を目指します。

建設された建物は、今後の手番で、ボーナスや勝利点、資源を発生させます。

最終的に、勝利点が最も多い都市を建設したプレイヤーの勝利となります。

ルール説明書より

ということで、たくさんの可愛い建物のカードを集めて、並べて、その得点を競うゲームです。

ドイツ年間ゲーム大賞も受賞したボードゲーム「カスカディア」を手がけたFLATOUT GAMESのゲームで、拡大再生産という人気システムを短時間でサクッと楽しめます。

所要時間:15〜30分

対象人数:1〜4人

対象年齢:10歳以上

ルールをサクッと

カードは資源の面と、建物の面の両面にイラストがあります。

初めは資源の面で4枚×4枚、場に並べます。

プレイヤーは順に、場からもしくは山札から2枚カードを得ていきます。

カードを取るにはカードが上下左右に並んでいる2枚という縛りがあります。

空いた場には山札から補充しますが、資源が取られたら建物面を、建物が取られたら資源面を向けて補充します。

建物カードを取るには、そのカードに書かれてあるコストが払えることという条件があります。

カードを建設したら自分の前に並べていきますが、左上に書かれている資源に永続効果があり、所有しているものとみなし、今後建物を建てる際は利用できるようになります。

こうして建物を建てていくことで、手持ち資源もどんどん増えていく、、という気持ち良い拡大再生産を味わうことができます!

また公共施設マークのある建物を建てると、最終得点計算時に追加ボーナスを得られるチップを得られます。

山札が尽きるとゲームは終わりです。

建物の得点と、ボーナスを計算して多い方が勝ちとなります。

感想

短時間で終わるカードゲームということで、タンパクかな〜と心配でしたが全くそんなことはなく、本当に楽しめました!

私の大好きなゲーム『宝石の煌き』のプレイみで、ルール自体も簡単ですし、程よい縛りが悩ましさをプラスしてくれて、しっかり遊んだ感もあります。

アートワークのポップさも可愛くて視認性も良き。

ボードゲームの販売価格ががどんどん高騰してる中、3000円台とお手頃で短時間で程よい遊び心地ということで、本当におすすめです!

前作『ポイントサラダ』は今品薄で手に入らなくなっているので、発売したばかりのこちら『ポイントシティ』はぜひ手に入れておいて間違いない作品だと思います!

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