ほくほく線って？
ほくほく線は、新潟県南魚沼市の六日町駅から、上越市の犀潟駅までを結ぶ、北越急行の鉄道路線です。
上越新幹線で越後湯沢駅で降りてから、スムーズに乗り換えることができました！
越後湯沢駅から十日町駅まで乗ってみた！
フジロックフェスティバルに行く人で賑わう、オシャレな越後湯沢駅。
上越新幹線からローカルな、ほくほく線に乗り換えて、火焔型縄文土器で有名な十日町博物館に行くために、十日町駅まで乗車します！
六日町駅、魚沼丘陵駅と、米どころ新潟ならではの田園風景に癒されます。
ああ、のどかなローカル線！
最高だなぁ！
と思っていたら、急にトンネルに入りました…真っ暗な中、電車は爆走！
こわい！
このスピードで、あってる？
と思って周りを見渡すと、地元の人々は普通なので、これがデフォルトなのか。
しかし、揺れる車内、軋む車体、風を切る轟音、いつまで続くのか不安になります。
そして美佐島というトンネル内の駅に到着。く、暗い、、、
このトンネル爆走いつまで続くのー！
と思っていたら程なく、外に出たのでホッとしました笑
電車は十日町駅に到着です。
十日町市博物館TOPPAKUのレポートはまた別のブログでご紹介しますね！
1時間に一本（2時間に一本の時も）と本数が少ない、ほくほく線。
地元の方や学生さんもたくさん利用されていて、微笑ましいローカル線でした。
十日町駅の構内には、本数の少ない電車を待つ学生さんや地元の方、旅行者などの待合コーナーがあり、十日町市役所の観光課の分所も併設されていて、お土産販売や案内などを職員さんが行なってみえます。
テーブルには勉強する学生さんのためか、微笑ましい気遣いが！
ほくほく線は、帰りも越後湯沢まで、爆走！！！
2度目は慣れました笑
もし初めて乗られる方がいましたら、あの爆走がデフォルトですのでご安心を！笑
とても楽しかったです。
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