夏になると、「ビーチ・ボーイズ」の曲を聴きたくなるのは、筆者だけではないのでは・・
本ブログでもご紹介している「ビーチ・ボーイズ」ですが、disney+からこの伝説のバンドのドキュメンタリー映画が公開されています。
なお、反町隆史と竹野内豊のダブル主演の伝説のテレビドラマ「ビーチボーイズ」とは関係はありません。(笑)
ポップ・ミュージックに革命を起こした伝説的バンドをたたえるドキュメンタリー。カリフォルニアドリームを体現する彼らのアイコニックで調和のとれたサウンドは、何世代にもわたってファンを惹きつけてやまない。(Disney+の公式サイトより)
「ビーチ・ボーイズ」ファンの筆者としてはこれは是非とも観なくては・・(笑)
そこには、伝説のバンドのファミリーヒストリーが詰まっていました。
家族で結成されたつつましい始まりからバンドの歴史を追い、初公開の記録映像やバンドメンバーと音楽業界の大物たちの新たなインタビューを収録。(Disney+の公式サイトより)
現在も活動を続けている息の長いバンドだけに、1960年代からの長いヒストリーが語られていきます。
時にはモノクロ映像であったり、粗目のカラー映像であったり、そこから時代の息づかいが感じ取れます。
作品中には、「サーフィン・U.S.A.」、「Wouldn’t It Be Nice(素敵じゃないか)」などのお馴染みのヒット曲が流れます。
そして、やっぱり、ビーチ・ボーイズと言えば、三兄弟の長男であり、バンドのリーダーだったブライアン・ウィルソンのエピソードは外せません。
さらに、同時代を彩った「ザ・ビートルズ」の存在。ライバルと目されていましたが、お互いに影響を受けたことがうかがえます。
ファンにとっては夢のようなドキュメンタリー映画となっております。
ディズニープラスで配信中です。機会があればぜひご覧ください。
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