映画の中のこの1曲『 There Is A Light That Never Goes Out / The Smiths 』

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ひなぎくのほぼ日記

使われていた映画

この曲は2009年の映画、『(500日)のサマー』で使われていました。

広告会社に勤めるトムジョゼフ・ゴードン=レヴィット)は、同じ会社で働くサマーズーイー・デシャネル)に一目惚れし、2人は親密な関係となります。

しかしサマーは愛を信じず、割り切った関係を望み、やがて2人の間に気持ちのずれが生じてきて・・・

可愛すぎるズーイー・デシャネルと、オシャレなジョゼフに見応え抜群な映画です。

使われていた場面

エレベーターの中、トムのヘッドフォンから漏れた音に、サマーが「私もスミス大好き!」と言って鼻歌を歌う姿を見て、思わず一目惚れしてしまう・・・というシーンで、ザ・スミスの There is a light never goers outが使われていました。

スミス好きの全男子を虜にしたシーンです(笑)

The Smithsについて

1982年にイギリスのマンチャスターで結成したバンドです。ボーカルのモリッシーの書く詩的な詩も特徴的で、ジョニー・マーの切ないギターも合わせて、唯一無二の音楽を生み出しました。

当時、よりも後世にファンが増えていったバンドで、今でも色々な映画にも使われています。映画『ウォールフラワー』ではAsleepという曲が使われていました。

またオシャレ映画『God Help The Girl』では、主人公の女の子がスミスのアルバムジャケットのTシャツを着ていたことでもお分かりのように、全アルバムジャケットに統一感があり、カッコ良すぎる!というのも特徴です。

ぜひ、アルバムも聞いてみてください!

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