今年見た映画の中からお題をつけてランキング形式で発表しています!
新旧関係なく、「今年見た映画」の中から決めました。
「イケメン好きのあなたへ…ベスト5」
今回は「イケメン好きのあなたへ・・・BEST5」ということで、わたし基準ですが、イケメンが出てくる至高の映画ベスト5をご覧ください。
なお、今回から5位からの発表とします^^
5位 「FRANK」
これはイケメン。。。というよりはイケボ枠。
映画中、ほとんど着ぐるみをかぶっていたマイケル・ファスベンダーですが、そこで改めて声のかっこよさに驚きました!こんなにイケボだったんや・・・。
そしてスタイルの良さも再確認。着ぐるみを被っていても、イケメン具合は隠せないのでした。
コメディっぽい雰囲気ですが、監督さんは「ルーム」のレニー・アブラハムソン。
実在のフランク・サイドボトムをモデルに、アングラなロックバンドで、お面を被ったカリスマボーカルをマイケル・ファスベンダーが繊細に演じきっています。
4位 「若者のすべて」
ルキノ・ヴィスコンティ監督の1960年のモノクロ映画で、若き日のアラン・ドロンがとにかくイケメン。イケメン・・というか美しい。
舞台はイタリア。南部の田舎からミラノに移住した、一家男子5人兄弟の人生をそれぞれ切り取った映画です。兄弟それぞれかっこいいですが、三男役のアラン・ドロンは飛び抜けていました。しかも性格も聖人のような役どころ。
映画も見応えがあり、オススメです^^
3位 「エルヴィス」
エルヴィス・プレスリーの半生を描いた映画。
監督は、絢爛豪華さに定評のあるバス・ラーマン。
今作も最大限に、音楽とキラキラを組み合わせた見応えある作品でした。
そして、エルヴィス役のオースティン・バトラー!
カッコいいです。エルヴィスがかっこいいから、オースティンもカッコよく見えるのかもしれません。全体的なバランスも、特に横顔も、色気のある俳優さんだと思いました!
イケメン認定・・・合格っ!
2位 「ベルファスト」
ケネス・ブラナー監督が、自身の子供の頃をもとに描いた半自伝的映画。
全編モノクロで、映像、俳優、すべてがハイクオリティな映画です。
その中で、「誰これ、かっこいい」てなったのがジェイミー・ドーナンです。
早速調べたら「フィフティシェイズ」シリーズの俳優さん。見てないんですけど、イメージ違いました。歳をとって骨太になって色気も増してスーツとか似合ってかっこいい!
私的には次の007ボンド役に推しているイケメンです笑
1位 「デューン 砂の惑星」
そりゃ、そうですよ。
ティモシー・シャラメですよね。
このデューンはSFファンタジーで、超貴重なスパイスを巡って争うお話ですが、はっきり言ってストーリーが入ってこないほどにティモシー・シャラメが美しすぎて見惚れます。
監督さんもカメラさんも「ティモシーを見て!ほら、こんな美しい生き物いる?人間界を代表してカメラに納めとくね!」と言わんばかりなアップの連続。
ファンタジーな衣装もよく似合う。よくこんな美形が生まれたと思いますよね。
ほんと、文句なしの一位です。
いや〜イケメンを見るのは楽しいですね!
次回は「泣きすぎた・・・ベスト5」をご紹介します!
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