アマプラ便り「シン・ウルトラマン」

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特撮映画

早くもアマプラに「シン・ウルトラマン」がやってきました!

私はウルトラマンはあんまり詳しくないので、知らないなりの感想をどうぞお楽しみください!

どんなおはなし?

地球にかいじゅうが出始め被害が及ぶ中、銀ピカの巨人が現れ、かいじゅうをやっつけ、空に飛び立って消えた。

日本政府は彼をウルトラマンと名づけ、対策本部を立ち上げ調査していくうち、それが本部の1人、神永斉藤工)だと気づく…

詳しくは、ウルトラマン大好きスタッフHUのレビューをご覧ください!

シン・ウルトラマン

庵野秀明ワールド再び

シン・ゴジラ」が大ヒットした庵野監督の2作目「シン・ウルトラマン」。でも今回は脚本のみで、監督は樋口監督のようです。

独特のカメラアングル構図にこだわり、専門用語を早口で捲し立てるワールドそのままに、実際の政府さながらの対応など見応えがありました!

オリジナルへのリスペクト

ウルトラマンが現代に蘇った!と言っても、「シン・ゴジラ」でハリウッド映画のようにゴジラをティラノサウルスのようにムキムキにしたりしなかったように、今作でもどこか懐かしいウルトラマンが見られ、スペシウム光線も、ザ・特撮!というビーム映像で最高です。ただし、そのビームによる建物破壊の衝撃波映像は迫力満点!さすが、ナウシカの巨神兵のビーム描写を任された監督だけあります。

レトロさが逆に新鮮でした!

キャストはコレでもかという豪華布陣

まず、ウルトラマンが斉藤工。良かったですね、無表情でカッコいい!バディを組む長澤まさみも巨人化したりと頑張ってました。

西島秀俊、山本耕史の昨日何食べたコンビも出演。竹野内豊までも!

他にも沢山の実力派が出演されていてすごかったです。

ウルトラマンが人間を好きになってくれる

ウルトラマンに、外星人から「人間は淘汰されるべき生命体」と迫られるも、「人間は弱く、群れながらも懸命に生きている。彼らにとって個人は唯一の存在なのだ、私は人間をもう少し見守って行きたい」みたいに言ってくれる、斉藤工ウルトラマン、カッコよ!

短く儚い人間の命を愛しく思ってくれてありがとう!

面白かったです!

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