私的2022年に見たアニメ作品ベスト5

スポンサーリンク
ひなぎくのほぼ日記

Merry Christmas!!

わたくし(スタッフHU)が今年見たアニメ作品の中からランキング形式でベスト5を発表いたします。

5位 賭ケグルイ

ギャンブルに支配された名門私立百花王学園に転校してきた謎の美少女「蛇喰夢子」。なんとこの学園はギャンブルの才能だけが唯一の評価基準。ギャンブルに強い者だけが支配者となる階級社会だったのです。

この作品にはトランプなど私でもわかるもののほか、様々なギャンブルが出てきます。時にはお金だけでなく自分自身も賭けの対象になってしまうリスキーさ。そして、ギャンブルで人生をも変えてしまう奇想天外さ。この作品は以前からタイトルだけは知っていました。この作品を見るきっかけは、「スパイ×ファミリー」でヨルさん役の声優の早見沙織さんが夢子をやっていたからです。でも、実際にみてみないとこの面白さはわかりませんでした。続編ができたのもうなずけます。実写版は、浜辺美波さんが主演で、映画にもなって話題にもなりましたね。今年はさらに偶然にも、前作ではサブキャラだった、早乙女芽亜里を主人公にした「賭ケグルイ双」が発表されて二重の幸せを感じました。

4位 リコリス・リコイル

秘密組織のエージェントである少女たち「リコリス」。自由気ままな「千束」とクールで効率主義の「たきな」の二人を中心に巻き起こる痛快アクション作品です。

このタイトルと制服風の美少女の紹介画をみて、ほのぼの学園ドラマをイメージしてましたが、見事に裏切られました(笑)

これでもかというハードなアクションシーンと喫茶「リコリコ」での仲間たちとの楽しいシーンとの対比がすごい。同じ作品とは思えないほどの描き分け。お見事。

最後までハラハラドキドキします。

3位 魔法科高校の劣等生

魔法が科学的に証明され、管理されているという世界のお話。「司波達也」と妹の「司波深雪」が魔法科高校に入学してきます。でも達也は劣等生クラスに、深雪は優等生クラスに入ることに。それにはワケがあったのですが・・

この作品も以前からタイトルだけは知っていました。見るきっかけは、やっぱり、「スパイ×ファミリー」でヨルさん役の声優の早見沙織さんが「深雪」をやっていたからです。でも、実際に見てみないとこの面白さはわかりませんでした。

続編やスピンオフなどが作られて、今にいたるまでずっと人気があるのもうなずけます。

2位 うちの師匠はしっぽがない

いつか人間を化かしてみたいという豆たぬきの女の子「まめだ」と彼女の落語の師匠「大黒亭文狐」。大正時代の大阪を舞台に繰り広げられる落語ファンタジー。たぬきが人を化かすという設定はベタですが、大正という時代設定と着物姿のキャラクターたちがとっても魅力的です。落語の面白さも再認識できました。とにかく理屈抜きにほのぼの楽します。

1位 すずめの戸締まり

やはりこの作品を抜きにして2022年は語れません。レビュー詳しくはこちらで。

とにかく設定、キャラクター、主題歌、すべてが素晴らしいです。

2022年を思い出すときに真っ先に出てくる作品になると思います。

次点

ほかにもランクインしたい作品はありますが、次点としては、

スパイ×ファミリー」と「うる星やつら」 をあげておきます。

スパイ×ファミリー」のレビューはこちらで

スパイ×ファミリー

1980年代に大ブームを巻き起こした「うる星やつら」が帰ってきました。この作品をみる限り、キャラクターがかつてのアニメ作品より原作漫画に近い感じがします。これからも楽しみにしています。

うる星やつら

コメント

タイトルとURLをコピーしました