ディズニーは今年で創立100周年を迎えるそうです。 これを記念して、各地でイベント開催、関連グッズの販売など盛り上がりそうですよね。
本ブログでも、100周年をお祝いして、スタッフによる私的「思い出のディズニーアニメベスト5」をお送りいたします。
第5位 リトルマーメイド
今年、実写化になって再登場することになっています。こちらも楽しみですが、やっぱりアニメのインパクトは強かったです。
アンデルセンの「人魚姫」が原作ですが、個人的にはこのディズニーのオリジナルストーリーが最高です。やっぱりこうでなくちゃってみんなも同じ思いだったはず・・
かわいくて、でもホントはとっても強いアリエルに感動しました。主題歌「アンダー・ザ・シー」、劇中歌「パート・オブ・ユア・ワールド」、「キス・ザ・ガール」も素晴らしかったです。曲を聴くたびに映画の感動がよみがえります。
第4位 くまのプーさん
100エーカーの森に住む、プーさんとお馴染みの仲間たち。いろいろな作品が作られています。どれも素敵ですが、個人的にはやっぱりオリジナルが一番です。
エピソードの一つひとつがとっても味わい深いです。絵になります。
「ズオウとヒイタチ」というへんてこなキャラクターが出てきたのにはびっくりでした。
第3位 おしゃれキャット
古き良き時代のフランス、パリを舞台にしたディズニーのクラッシックアニメの傑作です。
お話も素晴らしかったですが、ネコたちがとっても魅力的でした。
印象的だったのは、やっぱり、美しいお母さんネコの「ダッチェス」とかわいい「マリー」。
「マリー」ちゃんはとっても人気ありますよね。
第2位 トイストーリー
本作は、ピクサー・アニメーション・スタジオの作品ですが、現在ではもうディズニーの一員なので、ランクインしました。
こちらもシリーズ化され、どの作品も素晴らしいのですが、個人的にはやっぱり第1作目がイチオシです。
劇場用長編映画としては世界初のフルCG作品として当時話題になりました。
もちろん映像も美しいですが、やっぱりストーリーに泣けますよねー
第1位 アナと雪の女王
アンデルセンの童話「雪の女王」からインスピレーションを得て作られた作品ですが、ディズニーのオリジナルストーリーは素晴らしかったです。キーになったのが姉妹の愛でした。
アナ、姉で雪の女王エルサ、恋人クリストフ、「となかい」のスヴェン、そして雪だるまのオラフ。みんな大好きです。
個人的には映画館に3回足を運んだ思い出深い作品です。
劇中エルサが歌う「レット・イット・ゴー」は世界的な大ヒットになりました。
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