どんなお話
最強の犯罪チーム「オーシャンズ」を率いた、ダニー・オーシャンの妹、デビー(サンドラ・ブロック)は5年8ヶ月あまりの服役の末に刑務所から仮出所します。その面接にて「二度と犯罪はしない。普通の生活を送りたい」と話すデビーでしたが、実は、彼女は、ニューヨークのメトロポリタン美術館を会場に、毎年5月の第1月曜日に開かれる、ファッションの祭典メットガラの最中に超高級なカルティエの宝石を盗み出すという計画を立てていました。
しかし、会場は世界一厳しいセキュリティに守られています。
さっそくデビーはかつての仲間のルー(ケイト・ブランシェット)と共に、この計画を実行に移すべく、次々と仲間をスカウトしていきます。
ところが、彼女の目的は単にこの宝石を盗み出すことだけではなかったのです。
見どころ
女性だけのオーシャンズということで、華があります。ファッショナブルでカッコイイ映画という印象。そして、観る人に元気を与えてくれます。
出演している女優さんたちがとっても素敵です。
特に、ルー役のケイト・ブランシェットは、美しさとなんでもそつなくこなす能力も兼ね備えていて、才色兼備って彼女のことなんだって魅了されます。バイクに乗って移動するシーンもとってもカッコイイです。
ターゲットの1億5000万ドルのカルティエのネックレスを身につける人気女優「ダフネ・クルーガー」を演じる、アン・ハサウェイの美しさも特筆すべきですね。ほんとこのネックレスがお似合いです。
「オーシャンズ」シリーズからつながる設定にはなっていますが、物語は完全に独立しています。過去の作品をご存じなくても十分に楽しめます。
ちなみに、デビーが集めた仲間は、彼女自身も含めて7名でした。
では、「8」の意味は・・それは、本作をご覧になってのお楽しみということで・・
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