最近、筆者は「華月さんの土鍋」を購入いたしました。
本ブログでの「華月さんの土鍋」の紹介記事はこちらです。
筆者は、土鍋の初心者ですが、ご覧の通りおいしく炊けました。
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あらためてごはんのおいしさを再認識しております(笑)
そこで、今回は、ごはんがますますおいしくなるメニューが載っている本をご紹介いたします。
「新装版 美味しいにきまってる おりえ著 KADOKAWA 以下本書といいます」です。
新装版 美味しいにきまってる
本書の特徴は次の通りです。
ひとクセありの楽しいレシピ満載!おりえの大人気料理本が新装版で復活
「自宅は予約不要、コスパ抜群の毎日酒場。」 Twitterで大人気・おりえの初の料理本が、新装版で復活!
KADOKAWAの本書の紹介ページより
ちょっとひとクセあるものばかりの極上レシピ満載!
【メニュー】
スモークサーモンとエリンギのサンド、トマトらーめん、
アスパラのグリル韓国海苔チーズ、ゆで豚、
インゲンのゆかりマヨ和え、棒々鶏、はまちのネギソースがけ
冬瓜と鶏皮のとろみスープ、にんじんのグラッセ、ミートボールパスタ、
椎茸のとろ卵焼き、真鯛と大葉のサンド、納豆チャーハン、
なめろうの納豆巻き、チーズカレー揚げワンタン、新玉ねぎとあさりの山椒パスタ ほか
本書をパラパラとめくっていくと、とってもおいしそうなメニューが並んでいます。
材料もあり合わせでも大丈夫で、作り方も簡単そうです。
筆者は、野菜のなかでなすが一番好きで、お味噌汁などによく入れています。
本書で紹介の「なすの市松模様」は見た目もかわいく、とってもおいしそうです。
「にんじんのグラッセ」も、照りを出すひと手間を加えるだけで、宝石みたいに鮮やかになるんですね。
「インゲンのゆかりマヨ和え」では、あのゆかりがドレッシングになるなんてちょっとびっくりです。
あの「棒棒鶏」が電子レンジで簡単にできるとは、まさに目から鱗とはこのことです。
筆者は、お野菜全般大好きなので、これからの暑い夏に向けて本書に掲載されているメニューに挑戦していきたいと思いました。
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