Disney+ 実写版「ピーター・パン&ウェンディ」

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ドラマ

あのディズニーの名作アニメ「ピーターパン」が新たな視点で、実写版「ピーター・パン&ウェンディ」として、ディズニープラスで公開されています。

今回は、この作品をご紹介いたします。

どんなお話

学校の寄宿舎に入るため、幼いころから慣れ親しんだ、ロンドンの家を離れることが不安な少女ウェンディ(エバー・アンダーソン)は、ある夜、大人になることを拒む少年ピーター・パン(アレクサンダー・モロニー)と出会います。小さな妖精ティンカー・ベル(ヤラ・シャヒディ)から妖精の粉をかけてもらい、二人の弟たちと一緒に、空を飛んで、夢の国「ネバーランド」へと旅立ちます。
そのネバーランドでは、邪悪なフック船長(ジュード・ロウ)始め海賊たちがウェンディたちを待ち構えています。早速、海賊船から大砲の玉が飛んできます。フックのピーター・パンへの恨みは相当なものです。
撃ち落されてしまったウェンディは、タイガー・リリーやロストボーイズたちに助けられます。
しかし、二人の弟たちは海賊たちに捕まってしまったようです。

ウェンディたちはどうなってしまうのでしょうか。

どうやらフックとピーター・パンには何か秘密が隠されているようですが・・

みどころ

ウェンディ役をこれが映画初主演となる、ミラ・ジョボビッチとポール・W・S・アンダーソンの娘エバー・アンダーソンが演じています。
大人になりたくない、でもならなきゃならない、そんな悩める少女を好演してます。アクションシーンもカッコイイですよ。

有名な空を飛ぶシーンはCGを駆使して、スピード感とワクワク感でいっぱいです。
フックの海賊船も空を飛びます。その圧倒的な存在感。こんな船を操船してみたいものです。(笑)

名作アニメを現代風にアレンジして素晴らしい作品になっています。
新たな自分へ変わることへの勇気を与えてくれます。

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