慌ただしい季節となりました＞＜
主婦にとっては忙しすぎる年末年始ですが、最近では家事代行やおせちの販売などでゆっくりされる方も多いのではないでしょうか？
そんな余白にぜひ映画を！
今回は年末年始に一気に見られるおすすめのシリーズもの映画をご紹介します！
『ハリー・ポッター』シリーズ！
Amazonプライムでは、『ハリー・ポッター』シリーズ全８作品をどどーんと解放！！ハリーポッターは本当に数え切れないほど見返していて、思い入れのある作品です。
８作品を通しての子役の成長（吹き替えの声優さんも成長！）が、お話とリンクしていて感情移入がすごいです（笑）
私がハリー・ポッターを好きな理由は、単なる子供向けの魔法ファンタジーではないからです。もちろん、魔法を使うシーンにはワクワクしますが、人間関係や苦難の乗り越え方など人生のいろいろが詰まっている映画です。
多方面での人間の捉え方も見事でした。例えば英雄だと思っていたハリーの父親ジェームズが、スネイプから見れば意地の悪い人間だったり、完璧なダンブルドアが実は身内のいざこさがあったり・・・。
そして魔法世界の設定もこれでもかというほど深く考えられていて、それだけで別の本が出てしまうくらいです。今なお人気があるのも納得のシリーズです。
ちなみに私は『アズガバンの囚人』が一番好きです！
『ファンタスティック・ビースト』シリーズ
全３作品が解放されます！
ファンタビは、ハリー・ポッターよりも70年前の時代設定で、ハリーポッターにも登場する「幻の動物とその生息地」の著者ニュートを主役としたシリーズとなっています。
こちらの見所は、なんと言ってもエディ・レッドメインでしょう！衣装がとても似合っています！笑 また魔法動物たちがカワイイ！
ハリーポッターと同じく、シリーズを重ねるほどに、ジュード・ロウやジョニー・デップなど大物も出演して深刻となっていく物語です。
登場人物が多いので頭こんがらがりそうですが、この機会に見返してみたいシリーズです。
『ハンガーゲーム』シリーズ
こちらは100円レンタルとなってしまいますが、全４作品が見られます！
私はいわゆるデスゲームものって苦手でほとんど見ないのですが、この「ハンガーゲーム」だけは別で何回か見ています。
まず、訳もわからずに始まるデスゲームとは違い、理不尽ながらもちゃんと意味があって始まります。そこには政治的な理由があって、現在の私たちの世界とも重なるところもあり、見応えがあります。
そしてジェニファー・ローレンスという最高の主役を得て、映画に真実味が生まれました。マネシカケスというカリスマ的シンボルが本当にハマっていました！
脇を固める俳優陣たちもすごい！今は亡きフィリップ・シーモア・ホフマン、ジュリアン・ムーア、ウディ・ハレルソン、レニー・クラヴィッツ、ドナルド・サザーランド、スタンリー・トゥッチ・・・って、もう多すぎますって！！名優たちが味のある演技をするものだから、嘘みたいな世界も本物みたい。
配役もビシッとハマって、ストーリーも面白くて素晴らしい４シリーズでおすすめです！
また、ハンガーゲームは『ハンガーゲーム０』が12月22日に劇場公開予定で、こちらはなんとあの悪役スノーが主役とのこと！これは見逃せません！
ちなみに本編のスノーはドナルド・サザーランドでした。若き日はイケメンだったんですね！
また次回は映画やバラエティの年末年始おすすめについてもご紹介したいと思いますので、お楽しみに！！
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