クリスマスの定番映画のひとつが、「ホーム・アローン」ですよね。
主演のマコーレー・カルキンを一躍スターダムに押し上げたコメディー映画です。
昨日(2024年12月20日)の日本テレビ系「金曜ロードショー」では、その続編「ホーム・アローン2」が放送されました。
大ヒットした「ホーム・アローン」ですから、シリーズ化されています。
今回ご紹介するのは、「ホーム・アローン3」です。
今作では、主演は、マコーレー・カルキンではなく、アレックス・D・リンツが起用されました。
カルキンくんも可愛かったですが、アレックスくんも相当可愛いですよ。
どんなおはなし
国際犯罪集団が米国国防省のトップ・シークレットが収められたマイクロチップを隠したラジコンカーが、空港の手荷物検査で取り違えられ、雪かきのお礼として、8歳の少年アレックス(アレックス・D・リンツ)の手に渡ってしまいます。
さて、寒い冬のシカゴ。水ぼうそうで、学校を休むことになったアレックスですが、父母が仕事で忙しく、結局1人で留守番をすることになります。
一方、犯罪者たちは、ラジコンカーがアレックスの住む地区にあることを突き止め、一軒ずつ住宅に忍び込んで探し始めます。
アレックスは、望遠鏡を使って彼らを発見し、2度にわたって警察に通報しますが、犯罪の形跡がみつからず、いたずらとされてしまいます。
ラジコンカーを探す犯罪者たちは、次第にアレックスの元へと迫ってきます。
もう警察や両親は頼りにはできません。
アレックスは、ひとりで戦うことを決意し、たくさんの罠を仕掛けて、犯罪者たちの撃退に乗り出します。
見どころ
「ホーム・アローン」の定番とも言える、数々の罠が見どころです。今作品では、敵の犯罪者集団はハイテク装備していて、アレックスもビデオカメラやラジコンカーなどハイテク度アップの作戦で対抗します。
そして、次々と罠にかかる犯罪者集団。そのドタバタぶりも見どころになっています。
主演のアレックスくんは、前作品のマコーレー・カルキンにも匹敵するほどの可愛さです。
ちなみに、本作品は、1998年公開です(日本公開時)。主演のアレックスくんも今や35歳。時の流れを感じます。
ディズニープラスで視聴できます。ぜひご覧ください。
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