まち散歩再開!「街のお蕎麦屋さん・東京庵(愛知県豊川市)」

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ひなぎくのほぼ日記

これまで、筆者は国内各地のまちをかなり限定的ながら(笑)散歩してまいりました。

突然ですが、このたび、筆者は訳あって「愛知県豊橋市」に引っ越します。

豊橋市は、愛知県の東部に位置し、東は弓張山系を境に静岡県と接し、南は太平洋、西は三河湾に面しており、豊かな自然温暖な気候に恵まれています。
人口は約37万人。市域面積は 262.00平方キロメートルです。
(参考)豊橋市公式サイト

当然住んだことはない街なので、これからこの街とその周辺を散歩して様々な体験ができることを楽しみにしています。

今回は、再開第1回目(笑)なので、さっそく散歩をと思ったのですが、東海地方は梅雨明け後、猛暑になっております。この状況では散歩はちょっと危険と判断させていただきました。(残念)

そこで、知り合いに聞いた、豊橋・豊川の皆さまに親しまれているお蕎麦屋さん(おうどん屋さん)をご紹介します。

東京庵

看板に明治17年創業とあり、なんと130年にわたって地元の方に親しまれているとのことです。

お店は本店(豊橋市)と、豊川店(豊川市)の2店舗です。

今回は、豊川店に行ってみました。

注文したのは、「ミニ天丼・水車ざるセット」です。

わさびが「わさびおろし器」に載っていて、本格的なのは嬉しいです。
ちなみに、すでにすりおろしてあります。

そばつゆに入れる薬味に「うずら卵」が入っているのはちょっと珍しいです。

ちなみに、うずら卵は、豊橋市が全国シェアの約50%を占める食材です。(豊橋ウエブ百科事典より)

そして、メニューのタイトルに「水車」がついていたのは、お店の前に答えがありました。

立派な水車ですね!

お蕎麦も天丼尾もとっても美味しかったです。筆者は元気をチャージできました。

皆さんも機会があればぜひ訪れてみてください。

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