2023年京都初詣 御朱印紹介

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ひなぎくのほぼ日記

2023年1月2日に京都に初詣に行ってきました。参拝のご紹介はごちらから

今回は、初詣で受けてきた御朱印をご紹介いたします。

東寺

平安京造営の時、東寺として創建されました。

弘法大師空海ゆかりのお寺としても有名です。

力強い筆使いですね。

八坂神社

京都市内でも特に賑わっている祇園地区にあります。神祇官達で八坂神社と改称するまで「祇園社」と呼ばれていたので、祇園さんの名で親しまれています。伸びやかな筆使いが美しいですね。

晴明神社

平安時代の陰陽師安倍晴明公をお祀りする神社です。御朱印は特製のクリアファイルに入れて渡していただけます。

この御朱印の「晴明社」の字は土御門春雄(つちみかどはれたけ)卿が安政元年(1854)に揮毫され奉納されたものが基になっているそうです。なお、春雄卿は晴明公のご子孫にあたられるそうです。

下鴨神社

正式には、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といいます。

御朱印とともに押してある葉は、賀茂御祖神社の御神紋で「カモアオイ」(双葉葵、賀茂葵)という植物です。前もって用意してある御朱印もありますが、正月にもかかわらず、御朱印帳をお持ちならその場で筆で書いていただけます。

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