ポール・ウェラー Live レポート!2024.1.27@ダイヤモンドホール

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ひなぎくのほぼ日記

ポール・ウェラーって誰?

ポール・ウェラーは1958年生まれの65歳

19歳でデビューしたザ・ジャムではパンクロックを奏で、その後スタイル・カウンシルで肩の力が抜けたオシャレサウンドを目指したかと思えば、ソロとなって骨太なロックに立ち戻り、今現在もなお進化し続けるお方。

一貫して、流行に左右されず自分の信じるクールなスタイルを貫くモッズの父。いつだってそのファッションや音楽は、英国モッズたちのお手本です。

2024年来日公演@ダイヤモンドホール行ってきました!

実は私の旦那さんが大のポール・ウェラーファンだったのですが、私は(ファンの方すみません!)ザ・ジャムスタイル・カウンシルも聞いてきてはいましたがハマるまではいっていなかったんです。

今回、コロナも落ち着き、ポール・ウェラーが来日!

ちょうど1月が誕生月の旦那さんへのプレゼントも兼ねて一緒に行くことにしました!

行くとなれば、予習をしていくのが礼儀です。

時間があればポール・ウェラーのドキュメンタリーを見たり、音楽を聴いていました。

それまでスタカンのオシャレサウンドが苦手だったんです。

でもMVと合わせて聴いたら全然違うんですね。

あれ、オシャレなんじゃなくて楽しさの追求だったんだな、はずしだったんだなって分かったらそれもクールに思えてきて、大好きになりました。

その甲斐あって、ライブはものすごく楽しむことができました!イエーい!

まず、客層が良い!

オシャレなモッズおじ様がたくさん!

そしてオシャレなスタカン世代のおねえさんもたくさん!

そこに、趣味の良い若者もチラホラ。

みんなほんとにライブを楽しんでいる様子で、私も幸せな気持ちになりました。

それと、65歳とは思えない声量でカッコ良すぎるポール・ウェラーを見ていたら、ああ、私はもうライブは卒業かなって思っていた気持ちが覆されて、もっともっと感性を磨いていかなきゃ!この感覚忘れていた!ってガツんときたんです。

本当に楽しくてあっという間の2時間でした。

ラスト曲最高でした!

セットリストを貼っておきます!(ファンの方が載せてみえたものです)

ツイッターやインスタに上がってくる、日本でのウェラーを見ていると私服もほんとオシャレ!あんな65歳素敵すぎますよね。

今回のライブ、音響もよくて演奏も超一流で上質なライブでほんとに最高でした!

またぜひ来日してほしいと思います!

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