先日所用で関西方面に行ってまいりました。
お土産を買ってきましたので、ご紹介いたします。
辻利宇治抹茶わらび餅
辻利(つじり)は、創業江戸時代(萬延元年(1860年))の京都宇治茶の老舗です。
お茶とスイーツとのコラボにも積極的です。
以前,本ブログの京都のお土産紹介で、「辻利 京らんぐ」をご紹介しています。こちらから。
辻利のお抹茶を贅沢に使い、抹茶本来の香りと味わいをお楽しみいただけるわらび餅です。本蕨粉を使用し、なめらかな食感にもこだわりました。
お召し上がりいただく際は、カップから中身をお皿などに移し、付属の抹茶糖をお好みの量かけてお召し上がりください。
冷蔵庫で冷やすと、いっそう美味しくお召し上がりいただけます。
「JR西日本の商品の紹介ページより」
見た目は抹茶のゼリーのようですが、味はほんのり抹茶の香りがしつつ、わらび餅本来の味わいを楽しめます。パッケージからお皿に移して、4つにカットすると一口サイズで食べやすいです。
付属の抹茶糖はお好みで振りかけます。なくてもおいしいです。でも振りかけると見た目がいっそう華やかになりますね。
熱い緑茶といっしょにお楽しみください。
大阪チーズブリュレ
「ふわっ、とろっ、かりっ」、大阪みたいにクセになる『大阪チーズブリュレ』。チェダーチーズのコクを感じる「ふわっ」とした層と、クリームチーズでクリーミーに「とろっ」と仕上げた層の2層仕立てのチーズケーキに、「かりっかり」のほろにがカラメルクラッシュをかけて仕上げる、3つの食感が楽しくて美味しいチーズブリュレです。そんな大阪チーズブリュレは、にこいちパティスリーの看板商品。パティスリーの兄弟2人と飼い犬トッピンによる、ゆかいな商品誕生ストーリーとともに商品をお楽しみください。
*登場人物やパティスリーはイメージであり、実在しません。
「JR西日本の商品の紹介ページより」
商品誕生のストーリーが架空のお話だなんて、とっても手の込んだ商品紹介でびっくりですね。
2層仕立てのチーズケーキです。カラメルクラッシュが味のアクセントになります。こちらはぜひかけて食べたいです。
冷やして食べるのがおすすめみたいですが、この時期、常温でもおいしくいただけました。
ストレート紅茶といっしょにお楽しみください。
堂島ロール
しぼりたての生乳のようなミルクの香り広がるクリームを、卵風味の生地で「ひと巻き」に包んだ“クリームを味わう”ロールケーキ
北海道産の生乳を主に使用したモンシェールオリジナルクリームを、しっとりと焼き上げた卵風味豊かな生地でくるりと包んだひと巻きケーキ。生乳の香りとコクをそのまま感じられるクリームは、生クリームが苦手な方でも美味しく召し上がっていただけるほど軽い味わいです。
モンシェールのウエブサイト「堂島ロール」の紹介ページより
生クリームは甘すぎず、生乳のような味わいです。生地はしっとりとしかもふわふわです。飽きの来ない味でとっても美味しいです。
あったかいウーロン茶といっしょにお楽しみください。
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