『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』真生版として再上映決定!

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ひなぎくのほぼ日記

アニメ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』については、本ブログでもこれまで取り上げてきました。

このたび、本作は、「327カットのリテイクと音の再ダビングが施され、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』として10月4日(金) より再上映されることが決定した。(Yahoo!ニュースより)」とのことです。

これは、鬼太郎ファンならずとも大ニュースです!

そして、気になる内容ですが、
「併せて、リテイクされたカットを中心に構築された予告篇映像も公開。リテイクカットの中には、絵コンテで当初想定されていた恐怖演出を復活させたカットも含まれ、映像では血桜に浮かび上がるシルエットのカット後、「禁断の忌譚ふたたび」のテロップ浮かび上がる。昨年公開されたものから血しぶきと恐ろしさが増したR15+版としての予告篇映像になっている。(Yahoo!ニュースより)」
とのことです。

これはもう観るしかありません。(笑)

ちなみに、どんなお話なのかをおさらいしておきましょう。

かつて、「哭倉村」という村があった場所を訪れた鬼太郎と目玉おやじ、ねこ娘。
朽ちた廃墟が残るこの地で70年前に、ある一族にまつわる惨劇がありました。
それは、「目玉おやじ」こと鬼太郎の父の過去、そして、鬼太郎誕生にかかわる出来事です。
その事件が起きたのは、昭和31年のことです。

帝国血液銀行に勤める水木は、自身の出世のため、会社の命運をかけて、哭倉村に赴きます。
そこでは、龍賀家の一族により、急逝した当主時貞の後継と遺産をめぐり争いが始まっていました。

その渦中で、次期当主が惨殺され、犯人として疑いをかけられたのが、行方不明の妻を探している鬼太郎の父でした・・

互いの目的を成し遂げるため、一時的に協力した鬼太郎の父と水木は、続発する怪奇事件を調べていくうち、龍賀家と哭倉村のおぞましい真実を知ることになりますが・・

筆者も2023年11月に公開された作品は、劇場で鑑賞しており、もちろん内容は知っています。
ただ、今回は演出がどう変わっているのか、自身の目で確かめながらじっくりと味わって鑑賞できたらと今からとても楽しみです。

ちなみに、「R15+」とは、「15歳以上がご覧になれます。(映倫Webサイトより)」です。

元々、本作は大人向けに作られたそうです。残念ですがお子さまの皆さんはしばらくお待ちください。

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