「ホグワーツ・レガシー」とは
1800年代の魔法界を舞台とした、新作ゲームが発売されました。
「ホグワーツ・レガシー」です。(以降本作といいます)
対応しているプラットフォームは、2023年3月4日現在、PlayStation®5、Xbox Series X|S、PC向けとなっています。
ただし、PCとは言ってもネットを見たり、ワード、エクセルをやる程度のスペックでは全然足りなくて、GPUが必須なことからいわゆるゲーマー御用達のPCが必要です。グラフィックがとんでもなく綺麗なので仕方ありませんよね。
そうなると、筆者の場合、PS5とXboxのどちらかとなりますが、筆者は当然PS派です(笑)。しかしこれまではPS4しか所有していませんでした。PS5の入手は難しく、2月の発売時にはプレイをあきらめておりました。ところが、先日なんとAmazonでPS5招待販売に当選できました。早速購入して、なんとか本作がプレイできるようになりました。
どんなお話
プレイヤーは、1800年代のホグワーツ魔法魔術学校の生徒となって、強力な呪文を覚え、魔法薬を作り、魔法植物を育てながら、強敵と戦います。杖から攻撃魔法が繰り出される様子は映画そのままです。そして、魔法界の隠された真実を明らかにする危険な旅に出ていきます。
J.K.ローリングの原作に忠実でありながら、原作ファンが魔法界に没入できるような設定とそれを裏付ける素晴らしいグラフィックで見事にファンの期待に応えているといえるでしょう。
おすすめ度
ハリーポッターシリーズのファンなら5段階で4.5でしょうか。減点項目はハリーポッターに会えないことです。(笑)
面白いゲームをお探しなら5段階で3.5くらいおすすめです。(アクション性もあるので好みは分かれます)
プレイした感想
まだ、始めたばかりですが、まるで、ハリーポッターの世界に迷い込んだようです。
もちろん設定が1800年代ということで、ハリーたちは当然登場しません。
ゲーム開始時に、こうなりたいと思う魔法使いを自分で作れます。
ちなみに、男性が「魔法使い」、女性が、「魔女」と呼ばれます。
筆者は、女性キャラクターを選択し「オードリー・ムーン」という名前にしました。
また、寮も選択できます。組み分け帽子のイベントもあります。筆者は、「レイブンクロー」です。(笑)
本作は小説や映画をそのままゲーム化したものではありませんが、魔法界の物語を基にしています。
さあ、あなたも魔法の世界を冒険してみませんか?
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