NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

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武将 ドラマ

三谷劇場再び

今年のNHKの大河ドラマは脚本が三谷幸喜氏ということです。前回の「真田丸」同様に面白いです。期待通り。現在、平家を滅亡させた源義経が兄頼朝と対立して没落していく場面が描かれています。いちおう史実には基づいているものの、人物の描き方はやっぱり三谷流。小池栄子扮する北条政子がけっこういい人に描かれているのが印象的でした。

武将

鎌倉殿の13人

義経役は菅田将暉

一般には源義経は真っ直ぐな性格故に悲劇に終わるというイメージがあるかと思いますが、このドラマの義経はちょっと違います。相手を騙して矢で射殺したり、政子に膝枕をねだったり。すぐ上の兄の義円の才能を妬んで、一計を案じ、鎌倉から追い払ったり。けっこうやんちゃな人物に描かれています。先週放送の第19話では妻・里と愛妾・静が義経を巡って睨み合いを始めます。いわゆる三角関係ですね(笑) で、義経はどうするのかと思いきや、二人で話し合ってくれって逃げ出す始末。義経ってほんとこんな人物なの?(笑)なお、里役にはあの「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子が好演しています。結局、義経は後白河法皇や叔父の源行家らに振り回されて、頼朝との関係は破綻してしまいます。頼朝の追討軍が迫るなか、義経は九州に落ちる決心をします。義経は愛妾・静に別れを告げますが、一方で妻・里には決して自分から離れるなと言い放ちます。やっぱり最後は妻を選んだのかと感心していたら、次のシーンで妻・里は有力御家人の比企能員の娘であるからいざという時には人質になるからって静に話してます。え〜感心して損しちゃった気分(笑)

役者さんはみんなとっても魅力的

頼朝役の大泉洋は、前半コミカルなシーンが多かったのに、現在はとっても疑り深く腹黒い頼朝を怪演(笑)。小栗旬扮する義時は主人公とは思えないほど控えめ。今は頼朝を立てる役どころのため?頼朝の死後にどう変化していくのか楽しみです。何と言っても、後半には、あの承久の乱という幕府が朝廷側に勝利するメインイベントが控えてます。

承久の乱(じょうきゅうのらん)は、1221年(承久3年)に、後鳥羽上皇が鎌倉幕府執権の北条義時に対して討伐の兵を挙げて敗れた兵乱。 承久の変、承久合戦ともいう。 上皇の院宣で討伐対象として挙げていたのは義時であったが、北条家は鎌倉幕府全体への攻撃であるとして東国御家人たちを動員することに成功。


承久の乱 – Wikipedia

幕府×朝廷「決戦」は各務原 ←筆者が住んでいる近くの岐阜県各務原市のホームページより

義時の妻となる八重役の新垣結衣はとんでもないツンデレを好演して、イメージ変わりました。(笑)

頼朝の愛妾・亀役の江口のりこ。やっぱり期待通りの演技。もう出ないのかな?寂しいです。

注目は、主人公の義時の父、北条時政役の坂東彌十郎とその妻・りく(牧の方)役の宮沢りえ。年の離れた二人の掛け合いがほんと面白いですね。頼朝の命で時政は上洛することになるんですが、時政は気が進みません。そんな夫を「情け無い」と叱りつけて送り出します。後半で、このりくがどう悪女になっていくのかも楽しみです。

 牧の方(まきのかた)

平安後期-鎌倉時代,北条時政の後妻。
牧宗親(むねちか)の娘(または妹)。娘婿平賀朝雅(ともまさ)が畠山重忠(しげただ)の子重保(しげやす)とあらそったとき,時政に讒言(ざんげん)して元久2年(1205)重忠親子を攻め殺させた。同年朝雅を将軍に擁立しようとした陰謀が北条政子らに知られ,時政とともに伊豆(いず)に隠退した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plus


今後の展開が本当に楽しみです。まだの方は是非ご覧ください。お話の途中からでも十分に楽しめます。

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