話すための”瞬発力”をつけよう「絵で見てパッと言う英会話トレーニング」

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ひなぎくのほぼ日記

「ひなぎくの映画日記」では、英会話に役立つ情報を随時お伝えしています。
英語を学ぶことは、現代の私たちには非常に有意義です。
特に洋画好きの方なら役立つこと間違いなし(笑)
今回ご紹介するのは、「絵で見てパッと言う英会話トレーニング Nobu Yamada (著) Gakken  以下本書という」です。

絵で見てパッと言う英会話トレーニング

絵で見てパッと言う英会話トレーニング

本書の特徴は以下の通りです。

一人称視点のイラストで,話すための瞬発力をつける!
本書では,自分でビデオカメラを持っているような「1人称視点」で描かれたイラストを見ながら,ふきだしの内容を自分のせりふのつもりでパッと言う練習をしていきます。
 いわば,実際の英会話のシミュレーション(イメージトレーニング)です。

 場面がリアルなイラストで与えられているので,無味乾燥な和文英訳と違って,【発話の必然性】と【使用実感】を味わいながら英会話の練習ができます。

★観光客に道を聞かれて,別れ際に「日本を楽しんでいってくださいね!」
★お客様を車で案内して「着きましたよ」
★外国人の友達に「ゆかた,すごく似あうね」
★英会話学校の先生に「来週は欠席させていただきたいのですが…」
★食事に連れて行く相手に「何か食べたいものはありますか?」
★食事も終了。そろそろ店を出よう「じゃ,行きますか」
★お土産を持ってきてくれた相手に「そんな,いいのにー。ありがとう。」

 …このようなシンプルなフレーズを,「相手の目を見ながら言う感覚」でトレーニングできます。
 英語は苦手!という初心者の方から,「読み書きはかなり得意だけど会話はいまいち自信がない」という方まで,幅広く役立つフレーズが満載です。

 「えっ!? こんなに簡単な言い方でいいんだ!」という発見を楽しみながら,自然な英文をパッと言うスキルを身につけてください。

学研の本書の紹介ページよ

ありそうでなかった、絵をみて自分で英会話を進める方法。これを本書では、FPS(first-person view speaking)と呼んでいます。これなら手軽に行えますよね。
なお、本書の初版は2011年となっています。この息の長さもこの方法には一定の支持があるのがよくわかります。

なお、音声についてはCDが付属しています。CDには解答例の英文のみが収録されています。

また、スマホアプリ「りすアプ」にも対応しています。

本書で、英会話を楽しく学びませんか。

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