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フランスで年金受給年齢引き上げ反対ストライキが続き、あの美しい街がゴミだらけというニュースをみました。
フランスは、卒業旅行で行った思い出の国。エッフェル塔にヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館と、その美しさに圧倒された記憶は今でも鮮明です。
フランスといえばフランス革命。「レ・ミゼラブル」や「ベルサイユの薔薇」で読んだのは、政治と戦う市民の姿です。
現在パリに在住している、文筆家の猫沢エミさんのInstagramでこんな言葉が胸に刺さりました。
「政治と人と街が生きている国、それがフランスだ。」
猫沢エミさんInstagramより
熱い国です。
さて今日はMiss PatinaのPariのイラストが美しいワンピースをお値打ちにゲットしていただくチャンスです!
Miss Patina Paris ワンピース
ベルトは付きません。
Miss Patinaのパリの街並みのイラストがプリントされた甘めのParisワンピース。
とてもカラフルで着るだけで心が踊ります。スカートもふわっと立体的なカッティング。
生地も少し張りがあるので形が綺麗です。
フランスカルチャーも少しご紹介
ジャン=リュック・ゴダール
今は亡きフランス映画の巨匠。理解には苦しむけど、めちゃくちゃスタイリッシュでかっこいい、哲学っぽく詩的で、視覚的効果もおしゃれすぎる「ヌーヴェルバーグ」というジャンルを確立したすごいお方。
代表作に「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」などがあります。
彼の作品に起用されていたアンナ・カリーナは今でも褪せることのないファッションアイコンです。
フェニックス
ベルサイユ出身のバンド。曲を聞けば「フェニックス」とわかるトーマスのハイトーンボイスとポップなサウンド。
世界一、着崩しシャツの似合う男認定(わたし基準笑)のボーカルのトーマス・マーズは、あのフランシス・コッポラの娘でハイセンス映画監督のソフィア・コッポラの旦那さん。
そんな彼女の作品の一つに、映画「マリー・アントワネット」もあり、フェニックスの楽曲も使われていたり、トーマスもちらっと出演しています。
フランソワーズ・サガン
「悲しみよ、こんにちは」の作者フランソワーズ・サガン。
まだの方は読んでみてほしい作家の1人であります。
18歳で鮮烈デビューを果たした、アンニュイの申し子サガン。その反省は映画「サガン」でも見ることができます。
アニメ化も話題となった、田辺聖子さんの「ジョゼと虎と魚たち」の中にもサガンの小説が登場し、見直されている作家の1人だと思います。
どうしてフランスってこんなに魅力的なんでしょう。
全世界の憧れの的のような国ですよね。
早く美しいフランスの街になることを祈ります!
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