Disney＋で配信中の「マンダロリアン」については、これまでに本ブログでも取り上げています。
こちらから
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Disney+「 マンダロリアン シーズン３」 | ひなぎくの映画日記
「マンダロリアン」は、「ディズニープラス」で現在シーズン３まで配信されています。
今回は本編の話題から離れて「グローグー」の魅力に迫りたいと思います。
ここで「グローグー」についておさらいしておきます。
グローグーとは
銀河中が狙うフォースの力を秘めた独りぼっちの子ども
銀河中に分散している帝国軍の残党が狙う、フォースの力を秘めた特別な子ども。かつてマンダロリアンが受けた依頼のターゲットだった。50歳ではあるが、彼の種族の中ではまだ言葉も話せない幼い子どものため、フォースの力を使いこなせていない。
Disney+より
グローグーは当初「チャイルド」と呼ばれていました。それは、本人が言葉をしゃべれず、ひとりぼっちなので、名前を聞くことができないための仮名ということですね（笑）
グローグーの魅力
その後物語の進展に伴い、グローグーについていろいろわかってきました。名前もそのひとつです。
あのヨーダと同じ種族とのことですが、とにかくフィルムがめちゃかわいいです。あのマンダロリアンを一目で虜にしたほど（？）です。
作品中でグローグーが出てくる度に癒されてます。（笑）
そして、大きな瞳。吸い込まれそうですよね・・この瞳で見つめられると思わず守ってあげたくなります。
いつもは動きが超スローなのに、マンダロリアンのピンチの時などはフォースの力を発揮します。そのギャップがまたいいですよね。
一度はマンダロリアンのもとを離れ、あのルークの下でジェダイの修行を開始するも、マンダロリアンのことが忘れられず、結局彼の元に戻ってしまいます。このけなげさがたまりません。
マンダロリアンとグローグーの絆は親子以上のものです。そのエピソードの一つ一つに思わずほっこりします。
「マンダロリアン」は「スターウォーズ」のスピンオフドラマですが、マンダロリアンとグローグーの関係性と本編「スターウォーズ」譲りのアドベンチャーなどで素晴らしい作品に仕上がっています。
「ディズニープラス」で配信中です。是非とも一度ご覧ください。
おしまいに、筆者おすすめのフィギュアをご紹介します。
マンダロリアンの世界観にどっぷり浸れます。
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